ノーシスコースのお知らせ
この10月4日から始まるノーシスコースでは
1.生きる目的とは何か?のヒントが与えられます。
2.自己実現とは何か?のヒントが与えられます。
3.自己実現する方法が具体的に生徒達へ示されます。
人類の第五の時代のアバター(神の使者)のサマエル・アオン・ベオールの
日本での初めてのノーシスコースです。
この本格的なロゴス・サマエルのノーシスコースでは
古代において奥義参入者のみに伝授されていた『性の秘密』を生徒達に伝授しています。
古代においてのエジプトのスインクスではノーシスを学ぼうとした人々(奥義参入希望者)は
大いなる試練=テスト=を受けねばなりませんでした。
それら奥義参入希望者は『勇気』『冷静さ』『意志の力』『忍耐力』『実践力』が試されました。
合格する者は1000人に1人ぐらいの割合の厳しいテストでした。
これで分かるように
実は
ノーシスを学ぼうとする人々(奥義参入希望者)には
古代でも、今日でも
同じなんですね。
つまり
高い『勇気』『意志力』『冷静さ』『忍耐力』『継続する力』『実践力』が求められるのです。
このサマエル・アオン・ベオールの本格的なノーシスコースに参加の生徒達も
ごく近い将来『正しい性のワークの実践』が必須条件として求められるので
コースの参加の資格として『勇気のある人達だけ』が入れるノーシスコースになっています。
2014年度 初級クラスのレベルA 全27回
日程とプログラム
1.10月04日=顕教と秘教・ノーシスとは?サマエル・アオン・ベオールとは?
2.10月11日=人生の二本の線=垂直の線と水平の線=道と人生
3.10月18日=必要と貧欲 真の清貧とは?
4.10月25日=人間とは何か?人間機械とは何か?
5.11月01日=死とは何か? 死後の審判と死後のプロセス。
6.11月08日=魂の輪廻
7.11月15日=輪廻の輪。輪廻と転生の違い。
8.11月22日=カルマの法
9.11月29日=人間の心理の研究=自分の思考方法を絶対的に変換する必要性
10.12月6日=人間の心理の研究+エゴ観察の感覚=意識ある想像力=意識ある透視力の開発
11.12月13日=注意力の分割==真のエゴ観察+真のエゴ想起+深い瞑想に至る基礎
12.12月20日=注意力の分割==真のエゴ観察+真のエゴ想起+深い瞑想に至る基礎=エゴ溶解の基礎
13.12月27日=五つのセンターの誤った働き
14.01月11日=印象の変換(最初の意識あるショック)・人生の変換
15.01月18日=第三の意識状態=自意識状態=エゴ想起状態=エゴとも人生とも同一視していない意識状態=目覚めた意識状態の初歩段階
16.01月25日=感覚マインド・中間マインド・内的マインド(直観マインド)の三つのマインド
17.02月01日=月マインドの世界・内なるマインド(直観マインド)への可能性+プラクティス
18.02月08日=イマジネーション・インスピレーション・直観=イニシエーションへの三段階
21.02月29日=神聖なる性の秘密+錬金術
22.03月01日=神聖なる性の秘密+錬金術その2
23.03月08日=瞑想の科学
24.03月15日=瞑想の科学その2
25.03月22日=エゴ溶解の方法
26.03月29日=エゴ溶解の方法その2
27.04月05日=マスター・サマエルの女性へのメッセージ
進行状況によりプログラムが変更されることがありますので予めご了解ください。
具体的な会場は各参加希望者へメールでお知らせいたします。
サマエル・アオン・ベオールのノーシスコース参加希望申し込先アドレス。
gnosis_999japan@yahoo.co.jp へ
氏名と住所を記載して申し込んでください。
事前登録制になっています。コースの途中からの参加は出来ませんのでご了承ください。
『人間学研究&実践ノーシス協会
Gnostic Association for Anthropological Studies and Practices(Samael Aun Weor)
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2014年10月4日開講
毎週土曜日朝10時から午後5時までの7時間=レクチャーとエクササイズ
会場は越谷市です。徒歩で駅からおよそ7分ぐらいです。
(地下鉄日比谷線と直通の東武伊勢崎線の下車駅の越谷市です。)
参加費用は入会金なし。会場費と資料代として毎回1000円です。
・ノーシスの知識・情報は本質的存在からの智慧です。
・ノーシスコースではこの本質的存在の智慧を生徒たちへ提供します。
・生徒たちがこの本質的存在からの智慧をただ聞いてマインドにとどめておくだけの状態にしておくと、生徒たちのエゴがこの智慧を悪用してしまいます。
死後この智慧は生徒たちから失われてしまいます。
生徒たちは自分の気分=エゴ=次第でノーシスの秘教ワークをしたりやめたり全く不規則で不連続でワークの成果を出せません。
・ノーシスの生徒たちがノーシスの秘教ワークを継続して実践出来るようになるためには!
ノーシスの智慧を自分の本質的存在にまで届ける必要があります。
・ノーシスの生徒たちがノーシスの秘教ワークに専念出来るようになるためには!
ノーシスの智慧を自分の本質的存在にまで届ける必要があります。
ノーシスの生徒たちが『注意力の分割のワーク』を連続的に実践出来るためには、
超人的努力が必要です。
ノーシスの生徒たちがこの超人的努力が出来るようになるためには
ノーシスの生徒たちはノーシスの智慧を本質的存在へ届ける必要があります。
この重要な事実を実現する目的でこの越谷のノーシスコースでは
講義をメモし、録音し、テープ起こしをし、記憶し、瞑想し、知識を本質的存在に届けることは参加する生徒の必須の義務になっています。
1.講義を録音しテープ起こしを実践するのは参加する各生徒の義務となります。
2.講義を記憶することも参加各生徒の義務となります。
3.記憶した叡智を瞑想してマインドの記憶部門からマインドの感情部分へ
移行させることも参加生徒の義務となります。
4.マインドの感情部分へ移行した叡智を、瞑想して本質的存在の高等感情へ
移行させてエッセンス・意識・本質的存在へ保存することも参加生徒の義務です。
詳しくはマスター・サマエルの教えを意識へ移管して保存する方法を見て
深く理解してください。
http://gnosis.at.webry.info/201310/article_2.html
ノーシスコースが7時間あるのは
その日の講義はその日のノーシスコース当日にすべてテープ起こしを完了させる目的のためです。
『人間学研究&実践ノーシス協会
Gnostic Association for Anthropological Studies and Practices(Samael Aun Weor)
...................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................”今を生きる”・・・・・瞬間の哲学=エゴとも同一視することなく、人生の全ての状況とも同一視することなく、目覚めた意識で瞬間、瞬間の今を、エッセンス=魂=本質的存在=で生きる!
その具体的方法をマスター・サマエルは自ら実践して世界中のノーシス生徒に教えています。
この越谷のサマエル・アオン・ベオールのノーシスコースでは”今を生きる”方法を ”瞬間瞬間を生きる”方法を教えます。
エッセンスで、魂で、本質的存在で、”今を生きる”方法を教えます。
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ゴウダマ仏陀はエゴ溶解と性魔術を人類に教える目的で地上に降臨しました。
イエス・クリストも人類にエゴを溶解して純粋な愛を人類が培えるように性魔術を人類に教えるために降臨しました。
サマエル・アオン・ベオールは白ロッジの最高のマスターのイエス・クリストの命令で第五番目の時代の人類(アーリア時代の人類=つまり今のわれわれの人類)の救済のためにエゴ溶解の方法と秘密にされてきた神聖なる性の秘密を一般の人々にも無償で公開する人類歴史上初めての使命を果たすために1917年地上に降臨して1977年に使命を全うして肉体を去りました。
次に来るであろう第五の時代の大破局の前に人類救済のため再度肉体をもって地上に現れる
第五の時代=21世紀に生きる人類=の救世者です。
聖書の黙示録の第五番目の天使!それがサマエル・アオン・ベオールです。
サマエル・アオン・ベオールは完全なる意識覚醒者=宇宙白愛結社のマスターですので数多くの神秘体験をなし真理も数多く体験しているので福音書・聖書の奥深い意味は解読しています。
福音書は一般の人々へ向けて書かれたのではなく奥義参入者が奥義参入者に書いた性の錬金術の書です。
『創世記』はまさしく性の錬金術書であり、又『黙示録』も性の錬金術書です。
白ロッジの最高のマスターでノーシスの世界のインストラクターであるマスター・イエス・クリストが十字架の死後に復活しその後70人の高弟子たちに11年間教えた難解な奥義書『PISTISSOPHIA=ピスティス・ソフィア=エッセンスの智慧』を解読し人類に初めて届けたのもサマエル・アオン・ベオールです。
又、サマエル・アオン・ベオールは四つの福音書の深い意味も完全に覚醒している意識状態で解読して人類に手渡しています。
宇宙の全ての出来事を普遍的に記録している『アカシック・レコード』もサマエル・アオン・ベオールはすべて解読しています。
『タロット』はすべての神の智慧が隠されていて、聖書に出てくる預言者エノクが石に書き人類の残したがその意味を人類は解読できないでいた。
それをサマエル・アオン・ベオールは覚醒した意識で判読し解明し『22の神聖なる性の秘密の書=性の錬金術の書=自己実現に至るイニシエーションの道』であるとタロットを解説して人類史上初めて人類にタロットの秘密を明かしました。
『カバラ=生命の木』も人類にとっては難解で真の意味を解明する者がなく長い時間そのままにされていました。サマエル・アオン・ベオールは完全に覚醒した意識でカバラを解読し10のセフィロトをすべて分かりやすく説明しています。
これも人類史上サマエル・アオン・ベオールが為した偉業の一つです。
サマエル・アオン・ベオールのノーシスコースの上級クラスではこの『タロット』も『カバラ=生命の木』も『黙示録』も『創世記』もその深い真の意味を生徒たちに教えていきます。
特記すべきサマエル・アオン・ベオールの転生と偉業が二つあります。
一つはレムリア時代にサマエル・アオン・ベオールは賢者の石を作り上げた太陽人間=超人=として生きました。
二つはアトランティス時代も賢者の石を作り上げて超人=太陽人間=白ロッジのマスターとして生きて、あの有名なノアの洪水=ノアの箱船の物語はアトランティス時代の天変地異でした。
聖書の創世記の第五章から第十章に書かれている天変地異です。
その時にサマエル・アオン・ベオールは生きていて聖書のノアを助けてその当時神聖なる性のワークを実践してエゴの溶解に精進していた清く・正しく・美しく・今を生きていた神の系統の人々(ノスティック達)を大西洋の真中にあったアトランティス大陸から今の地球のアフリカ大陸へ避難を導き、さらにアフリカ大陸を横断し、アジア大陸をも横断する多くの時間を費やしながら、多くの苦難を克服しながら、今のアジアの中央のゴビ砂漠まで聖者預言者ノアと共に民(性エネルギー昇華をなしエゴの溶解に精進していた清く・正しく・美しく今を生きていたノスティック国民)を導いた白ロッジのマスター指導者です。
その後、今の第五の時代のアーリア時代が始まったわけです。
ですからサマエル・アオン・ベオールはアーリア時代の最初に生きていて国民を導き、アーリア時代の人類第五の時代の天変地異の時に神聖なる性のワークで働きエゴ溶解にも精進する人々を救済する使命を持って21世紀の人類の救世者としてエジプトのピラミットの秘密の部屋の中に前世古代エジプトのファラオとして生きていた肉体をミイラとして遺していたので、そのミイラーを使って再び肉体で地上に現れます。
前の転生ではイエス・クリストが降臨する紀元前にローマ帝国の基礎を作ったルビコン川を渡ったジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)で、エジプトの女王クレオパトラとも結婚していました。その同じ魂が21世紀の人類の救世のメッセージ=ノーシス=を第五の時代のアバターラ(神の化身)として伝達しました。
このノーシスコースは
ゴータマ仏陀のノーシス
イエス・クリストの教えのノーシス
サマエル・アオン・ベオールの教えのノーシス
を学び実践してエゴ溶解し純粋の愛を培う場です。
ノーシスの最高のインストラクター・マスター・イエス・クリストの言葉に
「あなた方が互いに愛し合うならば、私の弟子であると人々は認めるでしょう」とあります。
この言葉は、あなた方が第三の意識状態以上の意識状態を自ら作り上げ、自分のエゴとも同一視せずに、又人生の外側の出来事とも同一視
せずに相手のことを理解し合い、愛し合うことが出来たならば、ノーシスを学び秘教ワークを実践して成果を具現しているので私(マスター・イエス・クリスト)の弟子であると人々は認めるでしょう。という意味です。
ですから、
マスター・イエス・クリストのノーシスの教えを受けても
注意力の分割のワーク・エゴ観察のワーク・印象の変換のワーク・性エネルギー昇華のワーク・瞑想のワークをしないため第三の意識状態に達することが出来ずに自分のエゴと同一視していてネガティブな思考とネガティブな感情と一体化して他の仲間たちを敵視していたならばマスター・イエス・クリストの弟子だとはだれも認めない。という深い意味があります。
このノーシスコースは白ロッジの最高マスターで最高のインストラクターであるマスター・イエス・クリストの秘教の教えを伝える場であります。
ですから
この越谷のノーシスコースに参加するノーシス生徒達がお互いの人間性を認め合い、力を合わせて、助け合い、協力し合い、愛し合って、
ノーシスの教義を学んで行きます。
ノーシスは一人で学び、一人でワークしていくと独善のエゴに打ち負かされてしまいます。
決して前進しません=敗北の道に逸れてしまいます。
エゴは巧妙でずる賢いです。
一人でノーシスを実践するひとはエゴのずる賢さと巧妙の誘惑に打ち負かされてしまいます。
ノーシスの学習とノーシスの秘教ワークの実践は
グループで互いに学び、互いにワークして、エゴに注意してお互いに
助け合って切磋琢磨して行ってこそ、
厳しい細い小道=ノーシスの垂直線の道を上昇して行くことが可能になります。
(一つのノーシスグループの生徒たちが生徒達のエゴゆえに分裂して失敗しないように、グループの生徒全員の注意力の分割のワーク・エゴ観察・印象の変換のワークのレベルアップが重要です)
・・・・
ノーシスの秘教ワークの中で最も基本的ワークは『注意力を三つの分野に分割するワーク』です。
岡のメモ
日本でのノーシスコースでは一度も教えられていない重要なワーク。
日本のノーシス学生が一度も教えを受けていない重要なワーク。
それが
『注意力を三つの分野に分割するワーク』です。
マスター・サマエルの講演集と著書の和訳で微妙に間違った翻訳が最もなされている分野が
1.『注意力を三つの分野に分割するワーク』に関する和訳です。
2.『印象の変換のワーク』に関する和訳です。
3.『自己観察』に関する和訳です。
4.『自己想起』に関する和訳です。
5.『第三の意識状態・自意識』に関する和訳です。
理由は
翻訳した人の『ノーシスの秘教ワークの実践が少ないのと翻訳した時点でまだ注意力の分割のワークを実践していなかったか、実践していたとしてもこのワークは実践がとても難しいので』
微妙な間違った和訳をしてしまっているようです。
ノーシスの目的は『エゴの溶解』です。
人生の目的も『エゴ溶解』です。
エゴの溶解のためにはノーシス学徒は『第三の意識状態』でノーシスの秘教ワークを実践する必要があります。
『第三の意識状態』に至るためには『注意力を三つの分野に分割するワーク』に熟達し、かつ、いつも実践している必要があります。
そうすれば
性エネルギーは正しく変換されます。
瞑想は深いレベルへと達することが出来ます。
新しいエゴを作らずに済みます=五感を通じて入ってくる印象を高次のエネルギーに変換しています=印象の変換の最初のショックを為しています。
正しい自己観察が出来ます。
正しい祈りが出来ます。
エゴの溶解が可能になります。
ですから
エゴの溶解を実現するためには
『注意力を三つの分野に分割するワーク』を実践し続けて熟達し、かつ、いつでも実践している必要があります。
そのためには
静かな『超人的努力が必要です=粘り強さが必要です』
これからの日本国でのノーシスコースでは
インストラクターもミッショナリーも
『注意力を三つの分野に分割するワーク』を徹底的に教える必要があります。
ノーシスの生徒は徹底的に超人的努力で
『注意力を三つの分野に分割するワーク』を実践し続ける必要があります。
そうすれば
日本国に初めて『正しいノーシス』が伝達されます。
サマエル・アオン・ベオールの『現代ノーシス』が日本に初めて正しく伝達されます。
岡のメモ終わります。
自分自身に働きかけない者 『ベールを脱いだピスティス・ソフイア』 著者 サマエル・アオン・ベオール
『ベールを脱いだピスティス・ソフイア』 サマエル・アオン・ベオールの言葉
(本文)
自分自身(岡注⁂自分が作ってしまった数多くの心理的欠点=複数の我=エゴ=鬼=悪魔=セトの赤い悪魔=自分の中に住んでいる他人)に働きかけない者は、幻滅しか残さない快楽や、悲しみのうちに人生を浪費します。
その者の人生はため息と共に無駄になります。
今、ここで自分自身(岡注⁂自分が作ってしまった数多くの心理的欠点=複数の我=エゴ=鬼=悪魔=セトの赤い悪魔=自分の中に住んでいる他人)に働きかけない者は、ますます無能になります。
その内なる敵に弄(もてあそ)ばれます。
自分自身(岡注⁂自分が作ってしまった数多くの心理的欠点=複数の我=エゴ=鬼=悪魔=セトの赤い悪魔=自分の中に住んでいる他人)に働きかけない者は、悩みと苦しみに満ちています。
さらに悪いことに本当の自分である本質的存在のいろいろな独立部分にとって問題です。
エゴ=複数の我=複数の心理的欠点=悪魔=鬼=を持つ人は、全員本当の自分である本質的存在の足手まといになります。
自分に悪い影響を及ぼします。同時に他の人にも悪い影響を及ぼします。
エゴ=複数の我=複数の心理的欠点=悪魔=鬼=を持つ人は、自分にとって大きな問題です。と同時に友人にとっても大きな問題です。
エゴ=複数の我=複数の心理的欠点=悪魔=鬼=を持ち人は、全員『壊れた船』のようです。
エゴ=複数の我=複数の心理的欠点=悪魔=鬼=を持ち人は、全員『苦しみと不幸』を積みながら人生を航行します。
以上
自分自身を忘れないという意味は自分の内に存在して生きている複数の我=エゴを監視し観察していることを指します。
岡のメモ
『自分自身』とは=私達が作ってしまった複数の我=エゴ=悪魔=鬼=心理的欠点=他人=の
ことを指します。
ですから
『自分自身を忘れない』ということは
私達が注意力の分割のワークを実践する時に
注意力を内側の主体に向けて、自分の中に存在して生きて活動している複数の我=エゴ=悪魔=鬼=他人=心理的欠点=を思い起こしていながら=
自分の我の為す思考・我の為す感情・我の為す気分・我の為す表情・我の為す態度・
我の為す行動・我の話し方・我の笑い方・我の歩き方・我の食べ方などなどを観察して
それらと同一視しないでいること=それが『自分自身を忘れないこと』です。
そして
この『自分自身を忘れないこと』
そのこと自体が、まさしく「内なる奥深い本質的存在」を忘れないことを意味していると
マスター・サマエルはここで明確に述べています)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サマエル・アオン・ベオールの言葉です。
「自分の本質的存在を忘れない」と言う時、機械・ロボットを肯定しようとしなさいと
私は主張しているのではありません。
そうではなく
"no olvidarse de Sí Mismos" significa no olvidar a su Ser Interior Profundo.(スペイン語原文)
Do not forget Themselves" means not forget his Deep Inner Being. (英語原文)
日本語和訳
「自分自身をを忘れない」ということは、
「内なる奥深い本質的存在」を忘れないことを意味します。
そのことに声高にふれていますし。革命的な実験心理学に照らして「内なる奥深い本質的存在」
を忘れないことを意味します。 それを理解すべきです。
サマエル・アオン・ベオールの言葉 (終わり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(岡注*・・・・・・・
自分自身とは=私達が作ってしまった複数の我=エゴ=悪魔=鬼=心理的欠点=他人=のことを指します。
ですから自分自身を忘れないということは
私達が注意力の分割のワークを実践する時に注意力を内側の主体に向けて自分の中に存在して生
きていて活動している複数の我=エゴ=悪魔=鬼=他人=心理的欠点を思い起こしていながら=
自分の我の為す思考・我の為す感情・我の為す気分・我の為す表情・我の為す態度・我の為す行
動・我の話し方・我の笑い方・我の歩き方・我の食べ方などなどを観察して
それらと同一視しないでいること=それ自体が、まさしく 「内なる奥深い本質的存在」を忘れ
ないことを意味していると
マスター・サマエルはここで明確に述べています)
(岡のメモです)。
ノーシスの秘教ワークの中で
1.私達のエゴの溶解のために
2.不可欠なワークが『印象の変換』のワークです。
1982年から日本にノーシスコースを開催したメキシコ人のMさんと夫人の日本人のM子さんは1987年まで
日本でインストラクターとして働いていましたが一度もこの重要な『印象の変換』のワークを教えていませんでした。
つまり
Mさんも、M子さんも、マスター・サマエルが教えている重要の『印象の変換の最初の意識ある
ショック』のワークを
・知らないでいたので
・実践もしていなかったので
・日本で教えることがなかったのですね。
さらに、Mさんも、M子さんも『注意力を主体・客体・場所の三つの場所に分割する』ワークを
・知らなかったので、
・実践もしていなかったので
・日本で1982年から1987年の日本滞在期間中には『注意力の分割』のワークを教えていませんでした。
したがって
日本人のノーシスインストラクターも、ノーシス学徒も全員
『印象の変換の最初の意識あるショック』のワークを知らず、
どのようにして印象を変換するかとその方法も1995年まで知らないでいたので、
毎日、新しいエゴを作ってしまっていました。
さらに古いエゴを強化し続けていました。
これが日本に於けるノーシスの伝達実態とノーシス学習実態とノーシスの実践状態だったんですね。
そういうわけでしたので
日本ノーシスインターナショナルのノーシスのインストラクター達とノーシスの生徒たちはエゴとエゴでぶつかり合ってしまって1995年以前に既に分裂してしまいました。
私がノーシスコースに初めて参加したのが1985年でしたが、すでにその時には、日本ノーシスインターナショナルのノーシスのインストラクター達とノーシスの生徒たちはエゴとエゴでぶつかり合ってしまって分裂してしまいました。
多くの人がノーシスの伝達の道から脱落して今日(2014年の3月)の惨憺たる有様を呈しています。
本題に入ります。
『注意力の分割』のワークを私達が実践していないと私達は正しい自己観察も実践していません。
正しい自己観察を私達が実践していないと
1.自分のエゴと同一視してしまいっています⇒エゴのままに発言し行動するエゴのロボット人間です。
又、その時は私達は同時に
2.外側のすべてのもの・状況とも同一視してしまって、魅惑されて意識が眠っている状態で⇒意識の眠っている状態=催眠状態です。
そのような状態では
五感を通じてマインドに入ってくる外側の印象を私達は変換していないので
私達は毎秒毎瞬間エゴを新しく作ってしまっています。
エゴの溶解など私達は到底できないのは当然で、日々意識がますます眠りこけていってしまっているんですね。
結論は今の私達は
すべてのものを同一視して、魅惑されて、意識が眠っている状態の人間機械の状態です。
私達が
この人間ポットの状態から脱するためには、
1.先ず最初に意識を目覚めさせるワークを開始して根気強く粘り強く実践し続ける必要があるのですね。
2.意識を目覚めさせるためのワークが『注意力の分割』のワークです⇒エゴを溶解させれば鮮明に意識は覚醒します。
3.この『注意力の分割のワーク』を正しく実践できている時、
4.私達は初めて『正しい自己観察のワーク』も為しているわけです。
5.自分の内側の考え・感情・気分とも同一視しておらず
6.外側のあらゆるものとも同一視していない時に
7.正しい自己観察が成立しています。
この時に
8.私達の解放されている3%のエッセンス=3%の意識=3%の本質的存在=3%のビーイング=が目覚めています。
9.この解放されている意識が目覚めている状態を
『自意識状態』と秘教的ノーシスでは呼んでいます。
『自己想起状態』と秘教的ノーシスでは呼んでいます。
『第三の意識状態』と秘教的ノーシスでは呼んでいます。
私達がこの自意識状態=自己想起状態=第三の意識状態=にある時にのみ
私達は五感を通じてマインドに届く印象を変換しています。
私達が五感を通じてマインドに入ってくる外側のすべての印象を変換している時は
1.私達は新しいエゴは作っていません。
2.私達は古いエゴも強化していません。
3.私達はすべての印象を高次的なエネルギー・光・意識・愛・慈悲・癒し・智慧等へと変換しています。
4.私達は『自分の内面を変換しています』=人生を肯定的に変換しています。
5.私達は『自分の人生を正しい方向へと変換しています』
6.私達は『意識あるワークを為しています』
7.私たちは『正しい努力を為しています』
8.私達がこの自意識状態=自己想起状態=第三の意識状態=にない時は
私達は
・『役に立たない機械的なワーク』をしています。
・『意識の眠った状態でワークしているのでワークは役に立ちません』
・『無駄なワーク』をしています。
・『無駄な努力』をしています
9.私達はこの自意識状態=自己想起状態=第三の意識状態=でワークを為した時に
・初めて、正しく性のワークを為しています。
・正しく精液をクリスティックエネルギーへと変換しています。
・初めて意識のエネルギーを蓄積して深い瞑想へと入っていける準備をしています。
・初めて神との語らい=正しい祈りを為しています。
・初めてエゴ溶解の正しいワークを為しています。
このように
1.注意力の分割のワーク
2.自己想起のワーク
3.自己観察のワーク
4.印象の変換のワーク
5.自意識状態=自己想起状態=第三の意識状態=は重要なので
ここでは『印象の変換』についての
サマエル・アオン・ベオールの印象の栄養の講義録を記載します。
印象の栄養 EL ALIMENTO DE LAS IMPRESIONES サマエル・アオン・べオールのベネズエラ講義録NO28
講演
有機体内に入る栄養は三つのカテゴリーに分類されます。
ひとつめのタイプは「食物」と名づけられます。
口自体から入る栄養のために、それらの活力を変換しうる媒体があります。
胃のことです。
胃がなければ一種類めの栄養は変換できないでしょう。
それでも口から入る栄養は最重要ではありません。
消化によって栄養が変換される方法はよく知られています。
活力が血に保管されるのは疑いなく、血は器官や臓器をすべて管理します。
そうであっても、しばらくは食べずにいられる人もいます。
マハトマ・ガンジーはなんと四十日間も食べずにいられました。
さらに二、三ヶ月食べずにいました。
こうして食物というのは最重要な栄養ではないのです。
2種類めの栄養は「プラーナ」です。
「プラーナ」は肉体内に酸素と共に入ります。
「プラーナ」は呼吸器から入るものであり、鼻から入る栄養を変換する特別の器官が存在するのは確かです。
ですから空気は肺によって(自然に)酸素に変換され、この酸素(「プラーナ」)は後に血流に保管されます。
呼吸は、口から入って胃に行く栄養よりも重要です。
なぜならすでに言ったように、食べずに一ヵ月近く耐えられても、呼吸を止めたままではあまり長く耐えられないからです。
ふつう1、2分息を止めて耐えられますし、3分止められる人もいます。
(トレーニングによって)私も四分以上息を止めたままでいられるようになりましたが、疑いもなくこのわずかな時間を越えると、
息をしないなら死にます。こうして呼吸は確かに肉体の食物よりも重要です。
そして最後に三種類めの栄養が存在しますし、事実呼吸や食物よりもはるかに重要です。
声高に印象のことを言っています。
疑う余地なく、印象が存在しないなら一秒も生き長らえることはできないでしょう。
印象を受けずに一秒も生きられません。
私達の有機体は、中でもとりわけ印象から栄養を取ります。
もし空気が肺と血に印象を与えないなら、生きられないでしょう。食物が胃と腸管に印象を与えなくても、やはり生きられないでしょう。
ですから印象は基本的なのです。
あいにく呼吸と口から入る一つめの栄養とは違って、私達は(この場合)印象の「消化」器を持っておらず残念です。
空気には肺があり、食物には胃がありますが、印象にはどんな器官がありますか。
印象はマインドに移り、そのことは否定できませんが、印象を「消化」できる方法がありません。
印象の「消化・変換器官」がないのです。
人生の出来事は、みな印象という形でマインドに到達します。
事件はすべて印象という形で脳に到達します。
喜び・悲しみ・希望・絶望・問題・悩み・心配など。
それらは印象という形でマインドに到達します。
いかなる環境も、いかなる出来事も、それがどれだけ取るに足らないものであれ、
印象という形でつねにマインドに到達します。
もう一度言いますが、
あいにく私達は印象の「消化」器官を備えていないので、
印象が「心理的集合体」すなわち「我」に変わるのも無理はありません。
(たとえば)
もし侮辱する人から受けとる悪い印象を「消化」しないなら、そのときその印象は私達の中で復讐の「我」に変わります。
もし一杯のワインがもたらす印象を「消化」しないなら、明らかにそんな印象は酔いの「我」に変わります。
もし異性がもたらす印象を「消化」しないなら、まさにそれゆえに色欲の「我」に変わるのは疑いありません。
もしマインドに到達する財産と関係した印象を「消化」しないなら、明らかにそんな印象は強欲の「我」に変わるかもしれないのです。
ですから印象を消化しないのは、「我」を創造することに等しいのです。
「消化」しない印象は、もう一度言うと新たな「我」に変わります。
ですから前世から持ちこした「我」を持っているのみならず、
最悪なことに毎日新たな「我」を創造しつつあり、それは悲しむべきことです。
「我」を創造するのを私達はやめないといけません。
私達が印象を「消化」してはじめてそれが可能となります。
では
印象を「消化」する方法は?
どのようにして?
いかにして?
印象を何か違ったものに変換する方法は?
それは可能でしょうか。
確かに可能です!
どうやって?
意識によって。
「意識」と呼ばれるものを印象とマインドの間に介入させるなら、印象は「消化」されます。
印象そのものは「水素48」、かなり重い水素です。
意識によってそれを消化すると「水素24」に変換し、アストラル体の栄養として役立ちます。
その水素24は今度は「水素12」に変換でき、メンタル体の栄養となります。
そして最後にメンタルな水素は、「消化」すると「水素6」に変換し、コーザル体の栄養となります。
こうして「水素48」を本質的存在の高次的実在体の栄養に変換するため、印象を「消化」したほうがよいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
普通、印象はマインドを傷つけ、マインドはそのとき外界からの衝撃・影響に反応します。
殴られれば殴り返します。
侮辱されれば侮辱します。
飲むよう強くうながされるなら飲みます。
こういう具合です。
つねにマインドは外界からの衝撃・影響に反応します。
そんな反応は回避すべきであり、マインドと印象の間に意識が介入してはじめて回避できるでしょう。
意識を利用して、印象とマインドの間にそれを介入させることを可能にする、なんらかの方法・テクニック・行法があるのでしょうか?
印象を受け取るのがマインドではなく意識であるような、そういう意識の利用を可能にする、なんらかの鍵が存在するのでしょうか?
なぜなら
意識が印象を受け取るとき、必然的にそれを「消化」し、何か異なったものに変換するからです。
しかし
印象を受け取るのが意識ではなくマインドである時、マインドは外界からの衝撃・影響に機械的に激しく反応します。
では
意識を利用する方法は?
印象を受け取って変換するのが意識(そしてただ意識のみ)であるよう、意識を役立たせる方法は?
皆さんにとてもシンプルな鍵を教えましょう。
原文英語 I am going to tell you the Key:it is very sinmple:
We masut never forget Ourselves Our Own Being.
私はあなたにその鍵を教えます。
その鍵はとてもシンプルです。
私達は
決して
1.『自分の本質的存在』と
2.『自分自身』=(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔
=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)
を忘れないことです。
なぜなら
侮辱する人の前で自分自身の内なる本質的存在を忘れるなら、結局は相手を侮辱するからです。
一杯のワインを前にして、『おのれの内なる本質的存在』 と 『自分自身』(自分の中にあっ
て生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠
点)
を忘れるなら、結局は酔っぱらってしまいます。
異性の前で、『おのれの内なる本質的存在』 と 『自分自身』(自分の中にあって生きて活動
している複数の我=エゴ=沢山の悪魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れるな
ら、
結局は不倫し、密通し、姦淫してしまいます。
もし、あなたが
1.知覚を研ぎすまして油断なく警戒し(=目覚めた意識状態でいる)、
2.変わったこと、目新しいことへ警戒状態(=意識の目覚めた状態で)生きることを学ぶ時、
3.一瞬一瞬たえず自分自身(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪
魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れないでいる時、
疑う余地なくあなたは意識を目覚めさせて行きます。
もしも、あなたが
侮辱する人の前で、
『自分自身の本質的存在』を忘れないなら、
『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔
=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れないならば、
あなたはその邪悪な印象を別のフォースに変換します。
その時、あなたはアストラル体の強化に役立つ水素24、メンタル体を養う水素12、コーザル体を養う水素6に
それらの悪い印象を変換します。
つまり侮辱する人の罵詈雑言を異なった力に変換します。
もし
一杯のワインの前で、『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢
山の悪魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れないなら、その印象(水素48)をさらに繊細な水素24、水素12、水素6に変換します。
もし
かなりの大金の前で、『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢
山の悪魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れないなら、その印象を水素24、水素12、水素6に変換します。
ですから,
『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔
=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れないことは、賢明な意識操作を可能にする鍵なのです。
あなたが『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔
=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れない時、「意識」と呼ばれるものを
マインドと印象の間に置きます。
外界からやって来る印象を受け取るのが「意識」であるならば=それはすばらしいことです。
なぜなら
意識は、印象を何か異なったものに変換できるからです。
1.創造的な要素。
2.本質的存在の最高の要素。
3・「チャクラ」の発達に役立つダイヤモンドのように堅固な力。
4.精神構造に存在するある能力の発達に役立ついろいろな力。
等に変換できるからです。
こうして現在私達の持っている「我」はみな未消化、未変換の印象の産物であることを知る必要があります。
それは嘆かわしいことです。
あいにく人々は決して『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢
山の悪魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を思い起こしません。
そのために
印象はマインドに到達して、変換されないまま完全にマインドにとどまり、(当然のことながら)「心理的集合体」=「我(複数)」を生じます。
私達は『我』を溶解する必要がありますが、そのうえ新たな『我』を創造しない必要もあります。
「我」をすべて溶解するというぜいたくを味わえる人もいるでしょうが、
もし
彼らが『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔
=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れるなら、また新たな「我」を創造します。
(それは重大な問題です)。
『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔
=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を思い起こしていることは興味深いことです。
あなたが『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔
=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を思い起こして時、隣人たちの力とは異なった力
をもたらします。
そのさまざまな力は、人を他人とはまったく異なった人物にしてくれます。
こうしてそんな力を創造する人が別人である、生命力すら違うことを知るのは興味深いです。
住みにくい荒涼とした土地に、まともな食料も与えず、劣悪な環境などの条件下で二人の人物を
置き去りにするなら
1.ひとりは決して『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山
の悪魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を思い起こすことなく機械的な生活を送ります。
2.もうひとりは一瞬一瞬常に『おのれの内なる本質的存在』を思い起こし、『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪
魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を思い起こしていています。
前者はまもなく死に、
後者は住むのに適さない環境にもかかわらず生き長らえることを
皆さんは絶対確信できます。
後者は他人とは異なった力に包まれているからです。
解放の問題全体は変換にもとづき、変換の基礎は犠牲です。
たとえば(蛇の卵であれ鳥の卵であれ)卵を観察すれば、発達する可能性をそこに秘めていることがわかります。
そんな可能性は変換によって事実となります。
冬のあいだ私達を暖めてくれる暖炉の火は変換の産物です。
私達における消化は、私達が存在できるようにしてくれる変換過程全体です。
肺内での空気変換は別の変換過程であり、
私達が心理的に自分を変換したいなら、私達は印象も変換する必要があります。
もういちど言います。
(マインドに到達する)人生の出来事は、みな印象という形で届きます。
このルミシアル(神殿)に集まっている皆さんに私は話していますが、皆さんのマインドに到達しているものは何ですか?
印象、一連の印象です。
皆さんは男性をひとり見て、彼の話すことを聴きます。
それらの印象がマインドに到達しています。
一人の男性が皆さんに話をして、秘教的な教えを説いているのを見るという印象。
私の話しているたった今、この印象を「消化」していると皆さんは確信していますか?
もう皆さんは受け取っているものを「消化」する過程にありますか?
それともその過程にありませんか?
もし目の前でサマエル・アウン・ベオールが皆さんに話をしているのを見るという、
この印象の「消化」つまり変換過程にないなら、哀れにも時間を浪費しています。
どうしてでしょう?
なぜなら印象を「消化」変換していないからです。
「消化」しないなら変換しません。
変換の科学には印象の「消化」というものが存在します。
この印象を「消化」するために皆さんはどうしますか?
私がここで講演をしているのを皆さんは見ていますが、
印象を受け取るのは本質的存在なので、『自分自身の本質的存在』と『自分自身』(自分の中に
あって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的
欠点)を忘れてはなりません。
そして
教えをすべて本質的存在に浸透させ、本質的存在に到達させるのだという
熱い求道心をもって聴くべきです。
印象を「消化」すれば、もっとよく教えが理解できるでしょう。
そうしないなら時間を浪費していることになり、講演はまったく無駄でしょう。
したがって行動から始めるべきです。
なぜなら話を聴いても行わない人は、自分の姿を鏡に映して見た後、背を向けて引きさがる人に似ているからです。
ですから、話を聴くだけでは不十分です。
話を消化しなければなりませんし、まさしくそれが基本なのです。
ごらんください、「印象」と呼ばれるその出来事がどれだけ重要なのか!
印象がなければ一秒も生きられません。−秒の千分の一も。
ですから
印象を何か異なったものに変換すべきです。
力、
光、
火、
調和、
美に...。
しかし
印象を変換しないなら(もういちど言うのはうんざりですが、くり返し言いますと)
ただ単に新たな「心理的集合体」、新たな「我」に変わるだけです...。
皆さんは、もっと思慮深くなる必要があります。
本当に私達は何者なのでしょうか?
印象を「消化」しないで新たな「我」を一瞬一瞬たえず創造しているように、「心理的集合体」の操る単なる機械にすぎません。
私達はきわめて活動的な世界に生きています。
この世界では為すと全員が信じていても、誰も何一つすら為しません。
雨が降るように・・・・・・
雷が鳴るように・・・・・・
すべては私達に起こります。
どうして?
それは単に本質的存在を具現していないからです。
本質的存在のみが為すことができます。
本質的存在は為します。
真実の人間とは本質的存在なのです。
しかし
機械が作動するなら、本質的存在ではないものが作動します。
「脳」と呼ばれる驚くべきコンピューターでプログラムされたロボットが作動し、自動的に機械的に操縦されています。
その場合、為しているのではなく作動しています。
(為すことと作動することは別問題です)。
どんな機械も作動し、動き、歩き、機能をはたします。
なぜなら
それは機械であり、機能をはたすべくプログラムされているからです。
しかし為すことは別です。
人間だけが行うことができます。
真実の人間とは[本質的存在=The Being]なのです。
真実の人間=本質的存在と機械とを区別しましょう。
(機械は本質的存在ではありません)。
もういちど言います。
「知的動物」はプログラムを組まれたロボットで、その脳はすばらしいコンピューターです。
自分の生命を維持するコンピューター、まったく正確に数学的に計算するコンピューターで、視覚波動と音波、外界と内界を記録して自己補給します。
すばらしい「優秀な」コンピューターですが、ただのコンピューターにすぎません。
そのコンピューターの後に肉体が来て、コンピューターは行き来などするため肉体を利用します。
そんなコンピューターは本質的存在ではなくエゴの手中に落ちてしまっています。
エゴは「未消化」の多くの印象の産物です。
その場合ここ私達の生きるこの苦界で作動するのは、スーパーコンピューターに起因する機械です。
ここで作動しているのは、本質的存在ではなく機械です。
機械は人間のようであり、本質的存在は本質的存在だと言うことができます。
しかし
「人生」と呼ばれるものは本当に何ですか?
確かに映画のようです。
そうです。最期が来ると、その映画の出発点にもどり、あの世へと映画を運び去ります。
このエゴをまとって戻ってくる時、回帰するとき映画をたずさえて来ます。
新たな有機体を再構築すると、生というスクリーンに映画を再上映します。
では何を上映するのですか?
人生です。
どのような?
例の人生=前世と同じ人生=過去生と同じ行為をくり返します。
映写するものはすべて実際に脳に(誕生したときから)プログラムされています。
したがって私達はプログラムされたロボットなのです。
《本質的存在はその悲劇のすべてにひとつも干渉せず、口を出しません。
私達ひとりひとりの本質的存在は「天の川」を自由に行動します。》
ここ人生というこの苦の「谷」に、肉体をまとった山ほどの亡霊たちは存在し、生きます。
ではそれらの有機体は何を為すのですか?
何も!
脳(ここでは肉体の脳ばかりか知的脳、感情脳、運動脳という三つの脳のことも言っています)に保管されたプログラムどおりに機械的に行動します。
そして私達が家賃を支払ったり衣服を購入したりするお金を稼ぐためここで苦しみ、苦労し、涙を流している問、
本質的存在は何をしますか?
本質的存在は「天の川」で幸福に暮らし、自由に行動します。
それでは私達の送るこの苦しみに満ちた人生とは何なのですか?
まったくの夢、はかないもの!
この世は「マーヤー」、無常で、なんの価値もないとヒンドゥー教徒が言うのももっともです。
もういちど言いますが、真実の人生を送る必要があります。
なぜならまだ送っていないからです。
皆さんの中で真実の人生を送っていると思う人はいますか?
皆さんの中で誰が真実の人生を送っていますか?
真実の人生を本当に送っていると私に答える人はいません。
ここで私が目にするのは動く機械、プログラムされた機械、ロボット、それだけです。
もちろんロボットであることをやめる必要が常にありますし、それが可能です。
しかし
そのために「心理的集合体」をすべて取りのぞく必要があるのは言うまでもありません。
ですから
もうおわかりのように「心理的集合体」を取りのぞかねばなりませんが、このことを知るだけでは不十分です。
新たな「集合体」を創造しないようにワークする必要があります。
印象を「消化しない」時に、心理的集合体を日々創造してしまっています。
新たな「我」を創造しないよう印象を「消化」し、異なった力に変換する必要があります。
現在私達の持っている「我」のもととなった古くからの印象を「消化」する必要もあります。
反省、自省し、取りのぞくことでそれが可能となります。
(習癖、低級感情、否定的思考、堕落本能、性的虐待等という形態で)機械の五つのシリンダーに保管されている古くからの印象を「消化」する時に、
それらの「非人間的要素」が崩壊するのは明らかです。
ですから
マインドに到達する新たな印象だけではなく、古くからの印象も「消化」する必要があります。
そして(もう一度はっきり言っておきますが)
一瞬一瞬たえず(正しく)自己観察しながら(第三の意識状態になって)印象を「消化」する必要があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
必要なので例をあげましょう。
妻が別の男性と浮気しているのを、嫉妬深い夫が突然発見したとしましょう。
もちろん嫉妬の「我」がそこで飛び出して、怒りだしました。
どうすべきですか。(明らかに「我」を発見したら理解せねばなりません)。
再現の法則によれば過去生で同じ三角関係があったのです。
ですから
自分の感じるそれらの嫉妬は、「未消化」の変換されていない印象のせいです。
もし
後であの印象を「消化」しようとするなら、いわば何か違ったものに変換しようとするなら、
もし
反省によって嫉妬は馬鹿げており、本当に無意味だという結論にあなたが到達するなら、
その時にあなたは古代に由来するその悪い印象を「消化」します。
その「消化」をする時、あなたはエゴ崩壊の最高の可能性があります。
「未消化」の印象の産物であるそのエゴを崩壊させるよう、ただ(デビクンダリニー・シャクティへの)嘆願が足りないだけでしょう。
そしてついにその嫉妬のエゴは粉々になります。
仮に不足分のお金を返そうとしないので、別の男性と喧嘩するとしましょう。
(疑いもなく「未消化」の印象という問題です)。
もし
集金に行った時に債務者がお金を支払おうとしないので、大いに不快になり、その紳士と喧嘩したいと感じるなら、その場合、あなたはじゅうぶんに物分かりのよい態度をとるべきです。
そして(あなたは帰宅してから)瞑想し、安らぎにひたって反省し思慮深く分析することで、その悪い印象を「消化」するのです。
再現の法則がそこで働いたのは疑いなく、同じケースが生じたのです。
(その同じ男性)に一定量のお金を貸したのに、返してくれませんでした。
そして以前同じケースが生じ、その後同じことが起こり、いつも同じことが起こりました。
そのために、その紳士に対する憎しみの「我」をあなたはつくってしまいました。
今では(ひとつの「我」に変わった、大昔に由来する)あなたのその悪い印象を完全に「消化」する必要があなたはあるでしょう。
あなたはお金というものは虚しくつまらないもので、最期にはあの世に1円も持っていけないことを理解し、反省を通して「その印象を消化」する必要があるでしょう。
すでにそのことを意識したとき、そのエゴ(「未消化」の一連の印象の産物に他なりません)を崩壊させるようあなたは自分のデビクンダリニー・シャクティに嘆願します。
そうすればもちろん聖なる母はエゴを粉々にし、あなたはその悪い印象から解放されるでしょう。
あなたの「我」はすべて未変換、「未消化」の印象の産物にすぎません。
そんな
あなたの「未消化」の印象を崩壊させると、
印象というあの力は何か別のもの、つまり水素24、12、6に変換し浄化されます。
ですから
過去と現在の印象は宇宙的力に変換すべきです。
私達自身の『本質的存在』と『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エ
ゴ=沢山の悪魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れない時に、これは可能です。
1.『本質的存在=The Being』 と 『自分自身』(自分の中にあって生きて活動している複数
の我=エゴ=沢山の悪魔=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)を忘れない時。
2.知覚を研ぎすまして警戒し、変わったこと、目新しいことに警戒状態で生きる時。
その印象は何か別のものに変換します。
全印象(=すべてのエゴ)をどうにかして変換するなら、本当の福者(the blessed)でしょう。
なぜなら
本質的存在は福者にとどまり、福者は本質的存在にとどまるからです。
そのとき真の生をつかむでしょう。
そのとき確かに為すことができるでしょう。
本質的存在を具現しているからです。
今の私達を見ておわかりのように、私達はプログラムされたロボットにすぎません。
「消化」されないそれらの印象は三つの脳に保管され、生涯をつうじて一瞬一瞬たえずくり返されます。
《それが再現の法則のしくみです。》
1.昔からの印象のくり返し
2.機械であること、
3.ロボットの役をすること、
4.本質的存在を具現していないこと、
5.そのように(亡霊のように)この「涙の谷」で生きをこと
が楽しいと皆さん思いますか?
そのような生を送る価値があると皆さん思いますか?
それでは私達は何なのですか?
哀れな亡霊、過去の古い印象によってプログラムされたロボットです。
「消化」されなかった過去生の印象はすべて三つの脳に保管されているので、現在、機械的にくり返されます。
したがって
私達は本物のロボットみたいであり、ロボットであり、この「涙の谷」でエゴに操られて機械的に=自動的に動きます。
あなたはいつまでロボットのまま生きようとするつもりですか?。
何年何月何日まで。
親愛なる皆さん、このことをよく考えてください。
ロボットであるのは本当に残念だからです...。
講演は以上です。
さてこの教えを終える前に、ご質問のある方はご遠慮なくされたほうがよいでしょう。
意見のくい違う方は、そのわけをおっしゃってください。
★ 印象を変換して水素48から水素24に、それから水素12、最後に水素6に進むとき、つづいて水素6から水素3には進めないのですか?
★ 最高の実在体を養うため確かに進めますし、水素1にすら到達できます。
アストラル体・メンタル体・コーザル体を創造出来ます。
さらに、
ぜいたくにも四つのカーヤ(四身)をも創造できます。
四つのカーヤとは
・ニルマナカーヤ(応身)
・サンボガカーヤ(報身)
・アーディカーヤ(本初身)
・ダルマカーヤ(法身)
のことです。
明らかに、その種の乗り物を養うのに必要な極上の水素は、まさにここ、私達の生きるこの物質界から発生せねばなりません。
印象を変換して、水素48を段階的に変換して生じさせねばなりません。
★ マスター。印象を「消化」することは、単に心理的な態度にすぎないのですか。それとも「私はここにいる。」と考え、心のなかでその思考を保つことなのですか。
★ もしあなたが「私はここにいる。」と言うなら、誰がそれを言っていますか?
単にロボットが言っているのです。
「確かに私はここにいる。」とロボットは言います。(そこがロボットたるゆえんです)。
そういう問題ではなく、
自分自身の本質的存在を忘れないという問題です。
本質的存在はふつう「天の川」にすんでいます。
目下のところロボットに具現していません。
エゴと本質的存在は相いれないからです。
本質的存在を忘れないという問題であり、ロボットを肯定するという問題ではなく、
本質的存在を肯定するという問題なのです。
何か他にご質問は?
★ 尊敬すべきマスター。印象を「消化」できるのは人体つまり機械なので、肉体を去った人は印象をどうやっそ「消化」するのですか?
★ では肉体を去った人とロボットの問題とはどう関係があるのですか?
★ それはまぎれもなく私の質問です...。
★ いいえ、私の話していることの「こちら側」の印象に属します。
それとも実はあなたはたぶん理解していないのでは。
たとえば印象とはその機械装置を見ることです。
印象とはあなたの飲食物であり、感覚を通してあなたのマインドに到達するものです。
そういったものはみな印象です。
印象とは存在すること、生きることです。
印象とは喜びをもたらすものです。悲しみをもたらすものです。私達に心配をもたらすものです。野心をもたらすものです。 希望をもたらすものです。絶望をもたらすものです。
そういったものはすべて印象です。
肉体を去った人たちはこの「茶番劇」にどう関係があるのですか?まったく無関係ですね。
印象を変換せねばならないと言うとき、それは道具をひとつ利用せねばならないことを意味します。
何を?
「意識」をです。
しかし
「意識」とは何ですか?
なぜ存在するのですか?
「意識」は本質的存在に属しています。
ですから、
自分自身の『本質的存在』を忘れない時に、明らかに「意識」が機能しています。
自分の『本質的存在』を忘れないのは、すばらしいことです。
なぜ「堕天使」は存在するのですか?
一瞬自分の本質的存在を忘れたからです。
まっ逆さまに奈落に転落するのに十分すぎる時間です。
「自分の本質的存在を忘れない」と言うとき、機械・ロボットを肯定しようとしなさいと私は主張しているのではありません。
そうではなく
"no olvidarse de Sí Mismos" significa no olvidar a su Ser Interior Profundo.(スペイン語原文)
Do not forget Themselves" means not forget his Deep Inner Being. (英語原文)
日本語和訳
「自分自身をを忘れない」
(自分の中にあって生きて活動している複数の我=エゴ=沢山の悪魔
=大勢の他人=沢山の鬼=複数の心理的欠点)ということは、
「内なる奥深い本質的存在」を忘れないことを意味します。
(岡注*・・・・・・・
自分自身とは=私達が作ってしまった複数の我=エゴ=悪魔=鬼=心理的欠点=他人=のことを指します。
ですから自分自身を忘れないということは
私達が注意力の分割のワークを実践する時に注意力を主体に向けて自分の中に存在している複数の我=エゴ=
悪魔=鬼=他人=心理的欠点を思い起こしていながら=自分の我の為す思考・我の為す感情・我の為す気分・我
の為す表情・我の為す態度・我の為す行動・我の話し方・我の笑い方・我の歩き方・我の食べ方などなどを観察して
それらと同一視しないでいること=それはまさしく 「内なる奥深い本質的存在」 を忘れないことを意味していると
マスター・サマエルはここで明確に述べています)
そのことに声高にふれていますし。革命的な実験心理学に照らして「内なる奥深い本質的存在」を忘れないことを意味します。 それを理解すべきです。
何か他にご質問は?
★ 尊敬すべきマスター。本質的存在を体験したことがなく、この種の研究をいちども受け入れなかった人は、おのれの内なる本質的存在を忘れずに本質的存在を再確認するため、どういう心理的態度をとるべきですか。
★ 感受性が強くなるよう、パーソナリティーはますます受動的になるべきです。
感受性が強くなる時に、高等感情センターを通してだんだん本質的存在を感じていきます。
それで聖書にこう書いてあるのです。「心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです...」〔『マタイ』5:8〕。
頭脳による理解よりずっと高尚な感情的な理解があるよう、心を清めなければなりません。
頭脳活動がある時、それがどれだけすばらしくても感情的な理解の前ではきわめて貧弱です。
感情的な理解によって本質的存在を体験できます。
ここでこうして私は感情的な理解の開発法を教えています。
心を清めていくにつれて=「心理的集合体」を取り除いていくにつれて感情的な理解は(だんだん)開発されていきます。
最初は感情的な理解の単なる残留形態=初期形態だけが存在しても、エゴを崩壊させていくにつれて、この感情的な理解はますます純粋かつ有能になっていくでしょう...。
本質的存在を忘れず、清らかであるよう常に心理に気をつけましょう。
そのようにして本当に新たな「我」を創造しなくなるでしょう。
しかし私達が
本質的存在を忘れるかぎり、印象はマインドに到達し、「消化」されないままでしょう。
その時印象は新たに「我」に変わリ、さらに、有機機械の五つのシリンダーにすでに定着した「我」を強化するのは明白です。
★ 尊敬すべきマスター。たとえばときどき怒りの「我」が作用しているのを私達は感じます。
自分が怒っていて、それをもたらした出来事を理解しようとします。それでもその一方で、怒りの「我」は、
なんとかして観察しようとする思いに勝るので、自分の無力さを感じます。その場合私達に何ができますか。
★ 明らかに、五つのシリンダーにしっかり定着した怒りの「我」は、(この場合)機械全体をわが物にして、その主となりました。
しかしながら(確かにきわめて限定されているとはいえ)小さな解放の余地があります。
たとえるならば、
その余地は、バイオリンとその収納ケースの間に存在しうるのと同じくらい小さいと言えましょう。
実際きわめて限られているとはいえ、賢明に活用すれば広げることができます。
本質的存在の明白な自省(evident self-reflection of the being)に頼ります。
また自己観察にも頼む必要があります。
作用しているその怒りの「我」を観察します。
怒りに攻撃されている間に自己観察する時に、何かが、何か違ったものが脳に入って、そこを奪いとったことがわかります。
(自己観察によって)その現実を確かめたなら、明白な自省という別のステップに進むことができます。
そして明白な自省によって、怒りの悪魔に取りつかれたという結論にいたったなら、深い内的瞑想という第三ステップ(=本質的存在の明白な自省)に進めます。
瞑想をとおして最高の分析ができます.
その面に光を照射し、怒りがわきあがるためには何が起こったのか、そのことについてマインドをはっきりさせる必要があります。
そしてその怒りの「我」には別の起源がいくつかあることを、そのとき発見するにいたります。
(自尊心かもしれません。誰かに自尊心か傲慢かか虚栄心などを傷つけられたのかもしれません)。
こうしてもしその怒りの原因を発見するにいたるなら、その怒りは一時的で実体がないことをそのとき理解しますし、
もしその怒りが一時的で実体がないことを理解したなら、怒りを崩壊させる見こみがあります。
あとはそんな「心理的集合体」を崩壊させるようクンダリニー・シャクティに嘆願するだけでもう十分でしょう。
崩壊過程で援助してくれることを私は確信しています。それが進むべき、まぎれもない道なのです。
何か他にご質問は?
★ マスター。印象の変換つまり「消化」において、インスピレーション(霊感)はどんな役割を果たすのですか。
★ そうですね、イニシエイトの兄弟姉妹によればイニシエーションにいたる三つの段階があります。
すなわち
1.イマジネーション(想像)・
2.インスピレーション(霊感=深い意味の理解)
3.直観。(それが鍵です)。
兄弟姉妹はみなインスピレーションに満ちています(それは疑いありません)が、
インスピレーションと意識の客観化は別問題です。
インスピレーションを受けることがあっても「我」を崩壊させていないなら、
意識は客観的ではありません。
つまり
もし意識が客観的でないなら、インスピレーションを受けても、
だからといって悟りを開くわけではありません。
悟りを開くには「心理的集合体」を消滅させる必要があります。
「心理的集合体」を消滅あるいは崩壊させてはじめて、
私達に本当の客観的インスピレーションがわき、
客観的インスピレーションがイニシエーションの最高段階に
導いてくれるのです。
「心理的集合体」を崩壊させる必要があります。
もし
私たちが知覚を研ぎすまして警戒し、変わったこと、目新しいことに注意して生きていないなら、崩壊させることはできないでしょう。
テープ起こし:「サマエル協会」。
当協会はベネズエラ、スリア州マラカイボに設立された非営利団体で、ノーシス諸団体の世界連盟に仕えます。
マスター、サマエル・アウン・ベオールの講演・著作情報を伝えて、教義を教え、出版し、
メキシコ、スペイン、カナダ、合衆国、ベネズエラの養成センターを通して世界に提供します。
サマエル・アオン・ベオールのノーシスコース(ノーシス講座の一つ一つが体系的に構成されて継続して教授される)が日本で開催の知らせ。
奥儀参入者のみに口伝で伝達されていた
天使にいたり、神々に至る高等で神聖なる『性の秘密』は、
1800万年(180、000、000、000年)以上一般の人々には秘密にされていましたが、
白ロッジの命でマスター・サマエルが公開した
21世紀の人類への救世のメーっセージ
=『神聖なる性の秘密』=『第五の福音書』=『現代ノーシス』は
世界中のノーシスセンターで智慧への扉として
真摯な万人に
体系的で継続的なノーシスコース=(体系的なノーシス講座)として開かれています。
今回
日本でも
このサマエル・アオン・べオールの現代ノーシスの本格的なノーシスコース=
(ノーシス講座が体系的に構成されている継続しているノーシス講座)が
2014年10月11日土曜日から
継続して
毎週
土曜日に
『人間学研究&実践ノーシス協会
Gnostic Association for Anthropological Studies and Practices』主催で
越谷市の会場で開催予定です。
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お知らせ
人間学研究&実践ノーシス協会
Gnostic Association for Anthropological Studies and Practices主催の
ノーシスコース(ノーシス講座の一つ一つが体系的
に構成されており、シリーズとして継続して学び、実践し段階的に本質的存在の
垂直線をステップアップして上昇していく奥深い魂の自己実現の狭くて細い道).
タイトル 清く、正しく、美しく
ノーシスコースに参加するノーシス生徒達がお互いの人間性を認め合い、
力を合わせて、助け合い、協力し合い、愛し合って、ノーシスの教義を学んで
ノーシスのワークに精進していくこと自体に大きな価値を見出しているノーシスコ
ース(ノーシス講座の一つ一つが体系的に構成されており、シリーズとして継続し
て学び、実践し段階的に本質的存在の垂直線をステップアップして上昇していく
奥深い魂の自己実現の狭くて細い道)です。
マスター・クリストの言葉に
「もしあなたがたのお互いの間に愛があるならば、その愛がある事実によって、
あなたがたが私の弟子であることを、すべての人が認める」。
『ヨハネ13:35』
があります。
ノーシスは一人で学び、一人でワークしていくと独善のエゴに打ち負かされてしま
います。
決して前進しません=敗北の道に逸れてしまいます。
エゴは巧妙でずる賢いです。
一人でノーシスを実践するひとはエゴのずる賢さと巧妙の誘惑に打ち負かされて
しまいます。
ノーシスの学習とノーシスの秘教ワークの実践は
グループで互いに学び、互いにワークして、エゴに注意してお互いに
助け合って切磋琢磨して行ってこそ、
厳しい細い小道=ノーシスの垂直線の道を上昇していけます。
マスター・サマエルの犠牲のお陰で私達日本人も自己革新=意識の目覚
めのワークの実践が可能になりました。
自己変革を求める熱い心を持った人々の参加を歓迎します。
人間学研究&実践ノーシス協会 Gnostic Association for Anthropological Studies and Practices
主催のノーシスコース=(ノーシス講座の一つ一つが体系的に構成されて
おり、シリーズとして継続して学び、実践し段階的に本質的存在の垂直線
をステップアップして上昇していく奥深い魂の自己実現の狭くて細い道)は
お互いに助け合い愛し合って学びワークしていくことに価値を置いています
2014年10月4日開講予定です。
毎週土曜日朝10時から夜8時までの11時間=レクチャーとエクササイズ
会場は越谷市です。
参加費用は入会金なし。
会場費と資料代として毎回1000円です。
メモと録音は自由です。
1.講義を録音しテープ起こしを実践するのは参加する各生徒の義務となります。
2.講義を記憶することも参加各生徒の義務となります。
3.記憶した叡智を瞑想してマインドの記憶部門からマインドの感情部分へ
移行させることも参加生徒の義務となります。
4.マインドの感情部分へ移行した叡智を、瞑想して本質的存在の高等感情へ
移行させてエッセンス・意識・本質的存在へ保存することも参加生徒の義務です。
各生徒がこれを実現すると、ノーシスの知識が各生徒の本質的存在と一体となるので
各生徒はノーシスの秘教ワークを継続して実践できるようになります。
詳しくはマスター・サマエルの教えを意識へ移管して保存する方法を見て
深く理解してください。
http://gnosis.at.webry.info/201310/article_2.html
ノーシスコースが11時間あるのは
その日の講義はその日のノーシスコース当日にすべてテープ起こしを
完了させる目的のためです。
申し込み先メールアドレス。
gnosis_999@yahoo.co.jp へ
氏名と住所を記載して申し込んでください。
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人間学研究&実践ノーシス協会主催のノーシスコースのプログラム。
清く・正しく・美しく・”生きる”
自分自身を深く知って、清く・正しく・美しく・
本質的存在の真の自己実現へ向けて歩み始める。
水瓶座新時代 21世紀の’新しい生き方’
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サマエル・アオン・べオールの現代ノーシスコース・レベルA 全27回
日程とプログラム
1.顕教と秘教・ノーシスとは?
2.人生の二本の線=道と人生
3.必要と貧欲
4.人間とは何か?人間機械とは何か?
5.死とは何か?死後のプロセス。
6.魂の輪廻
7.輪廻の輪。輪廻と転生の違い。
8.カルマの法
9.夢見のヨガ=ドリームヨガ
10.人間の心理の研究+自己観察の感覚=意識ある想像力=透視力の開発
11.注意力の分割=エゴ溶解のワークの一部分=真の自己観察=第三の意識状態への移行+プラクティス
12.注意力の分割=エゴ溶解のワークの一部分=真の自己観察=第三の意識状態への移行+プラクティス
13.注意力の分割=エゴ溶解のワークの一部分=真の自己観察=第三の意識状態への移行+プラクティス
14.印象の変換(最初の意識あるショック)・人生の変換+プラクティス
15.第三の意識状態=自意識状態=自己想起状態
16.三つのマインド
17.マインドの世界・内なるマインドの可能性+プラクティス
18.イマジネーション・インスピレーション・直観=イニシエーションのステップ
19.チベット式若返り法+プラクティス
20.ルーン文字+プラクティス
21.錬金術
22.錬金術
23.瞑想の科学
24.瞑想の科学
25.エゴ溶解の方法
26.エゴ溶解の方法
27.人間の研究・太陽体の創造=真実の人間・黄金の太陽体の創造=超人=太陽人間=ロゴス
進行状況によりプログラムが変更されることがありますので予めご了解ください。
具体的な会場は各参加希望者へメールでお知らせいたします。
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性の秘密 岡のメモ
レムリアの時代の中期に人類は男性と女性に分かれました。
それ以降、人類は男性と女性は神聖なる寺院=神聖なる神殿でマスターの指導の下に 、
天使になるための、神々になるための、高等な性の交わりの方法、つまり
『男性は決して射精しない、女性は決して絶頂に達しない聖なる高等なる
セックス・神聖なる神々の性交』
を実践していました。
もちろん、
当時は
離婚はありませんでした。
浮気も不倫もありませんでした。
マスターベーションする人もいませんでした。
ホモ・セクシャルな人もいませんでした。
レスビアンの人もいませんでした。
ましては
男性と男性が結婚する同性婚もありませんでしたし、
女性が女性と結婚する同性婚もありませんでした。
あったのは、
人類が天使になり、神々になり、ロゴスになり、超人になり、アイン・ソフと
一体化するための『神聖なる性の交わりのみ』がありました。
続きます。
2013年今年の白羊宮=(牡羊座)=のプラクティス=サマエル・アオン・べオール「ヘルメス占星術秘教書」 白羊宮=(牡羊座)=
ノスティック秘教占星術の分析的要約=サマエル・アオン・べオール
第一課 白羊宮=牡羊座
この牡羊座のコースでは
1.自分自身を頭頂から足先までを完全にクリスト化するためには、
どのような方法で聖杯=脳=をクリスティックな光で満たすかをあなた方に教授しました。
2.クリスティックな光とは=あなたの精液をエネルギーに変換することによって生じる
クリスティックな精液=クリスティック・エネルギー=そのものです。
3.賢明なアインシュタインも既に証明しています。
4.この課は=姦淫=『射精=性エネルギーの消耗』の絶対の禁止について語ることから始めました。
5.姦淫の禁止=『射精の禁止=性エネルギーの消耗の禁止』はノーシスの学徒達が、
クリスティック・エネルギーを蓄積して、より深く自分自身を認識するためです。
6.クリスト化を獲得するためには、クリスティック・エネルギーはわれわれの有機体の
12の黄道帯を通過することが絶対に必要です。
7.性エネルギーが生殖器から上昇した後、クリスティック・エネルギーが最初に通貨する必要のある扉はわれわれの脳に位置する牡羊座です。
8.脳においてわれわれのクリスティックな精液は牡羊座の光で充電されます。
9.そしてクリスティック・エネルギーは 喉
↓
胸腺
↓
心臓=ハート 等へと黄道帯の影響を受けながら進みます。
この精液の流れについて、聖なるノスティック塗油式を司ったクリストの12弟子のマルコは美しく描写しています。
サマエル・アオン・べオール
2013年3月20日から4月20日の白羊宮=(牡羊座)=のプラクティス
われわれは隠れた潜在能力を超人的努力で開発していく必要があります。
その方法をマスター・サマエルは人類のために「ノーシス秘教ワーク」として
多くのプラクティスを提供しています。
サマエル・アオン・べオール「ヘルメス占星術秘教書」 白羊宮=(牡羊座)=はその内の一つです。
今日は3月20日ですので、それをここに記載して皆さんへ提供します。
3月21日から4月20日の白羊宮=(牡羊座)=のプラクティス:
この白羊宮=(牡羊座)=の間、弟子達は松果腺と脳下垂体を目覚めさせるため、頭を光で満たす必要がある。
この松果腺と脳下垂体の腺には透視の力=(想像力)=があり、
1本の極細の管で繋がっているが、この管は死体では消滅する。
そのように光輝くオーラが振動する時、人間は透視者になり、精妙な世界の驚異を全て知覚する。
エクササイズ:
弟子は座るか、すわり心地のいい椅子に腰掛け、5分間何も考えないようにして、
マインドを真っ白にし、それからインティモに次のように祈りなさい。
「わが父、わが真実の存在である汝、心の底から汝に嘆願する。
牡羊座の主星に行きたまえ。
このみすぼらしい家に主神をお連れくださるように。
主神がわが脳を治療し、わが頭の神秘能力を全て目覚めさせてくださるように」。
次に
心臓の上で両手を交差射せ、次のように挨拶する。
右に頭を動かして小さくかしげ、同時に「ヤキン」と言い、同じように頭を左側にもどして再びかしげ、
次のように言う。ボアズ。
「神殿内に向けて聖なる七歩進み、白羊宮の守護神の前にひざまずき、ここに来たり、
わが脳の能力を目覚めさせ、わが頭を光であふれさせてくださるよう祈りたまえ」。
直ちに、光が脳全体にあふれるのをありありと想像しながら、マントラ『アオム』AOMを四回発音する。
つづいて、
立ち上がり右手を前に伸ばし、
前に7回、うしろに7回頭を働かす。
右回りりに7回、左回りに7回首を回す。
光があふれ、頭の腺、全ての原子の中で作用するのを想像しながら。
弟子はこの白羊宮=(牡羊座)=の期間、毎日1時間マントラ「イ」iiiiiiiiiiiiiiを唱える必要がある。
このマントラ「イ」iiiiiiiiiiiiiiは松果腺を振動させる。
以上
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岡のメモ
ノーシスの成果は100%実践=実行=によって与えられます。
エゴの嫌うノーシス秘教ワークのプラクティス=実践=は自己犠牲です。
自己犠牲を行うと内なる父が成果を子に与えてくれます。
自己犠牲を払わない者は持っている物まで内なる父によって奪われてしまいます。
エゴの溶解の基礎=愛の培いの基礎=は全て自己犠牲が基礎です。
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「ヘルメス占星術秘教書」
白羊宮=(牡羊座)= 2013年は(3月20日から4月20日)
の本文
白羊宮=(牡羊座)=は最初の黄道十二宮で、
頭に位置し、
好戦的な火星のハウスで、
その本性は火、
すばらしいエネルギーを所有する。
それゆえに、白羊宮=(牡羊座)=生まれは
好戦的な性格で、かんかんに激怒し、
火星のエネルギーを物凄く所有するので、
どんな大事業でも始めて、立派にやり遂げられると感じる。
一般的に愛に関してはついていない。
なぜなら、短気なために別居や夫婦喧嘩になり、大喧嘩し、その結果ひどく苦しむからである。
白羊宮=(牡羊座)=生まれには、
意志の力をいつも利己的に、反社会的に、破壊的に、使おうとする大きな欠点がある。
白羊宮=(牡羊座)=生まれは、自主自立の生活が大好きで、多くは軍隊を好むが、軍隊には自主自立はない。
白羊宮=(牡羊座)=生まれの性格は
傲慢、
自信、
野心、
いつも無謀な勇気が勝っていて、
活動的で、
積極的で、
進取の気性に富み、
血気盛んな楽天家である。
白羊宮=(牡羊座)=生まれは
天秤宮生まれと結婚するのが相応しい。
火と風はお互いに大変よく理解しあうからである。
幸せになりたいのならば、怒りの欠点を無くす必要がある。
敏感な臓器・器官:
全器官を備えた頭部、
神経系、
胃の不調、
腎臓、
肝臓。
関連する活動:
武器にかかわる一切、
軍隊、
火、
機械装置。
プラクティス:
この白羊宮の間、弟子達は松果腺と脳下垂体を目覚めさせるため、頭を光で満たす必要がある。
この松果腺と脳下垂体の腺には透視の力があり、1本の極細の管で繋がっているが、この管は死体では消滅する。
そのように光輝くオーラが振動する時、人間は透視者になり、精妙な世界の驚異を全て知覚する。
エクササイズ:
弟子は座るか、すわり心地のいい椅子に腰掛け、5分間何も考えないようにして、マインドを真っ白にし、それからインティモに次のように祈りなさい。
「わが父、わが真実の存在である汝、心の底から汝に嘆願する。
牡羊座の主星に行きたまえ。
このみすぼらしい家に主神をお連れくださるように。
主神がわが脳を治療し、わが頭の神秘能力を全て目覚めさせてくださるように」。
次に
心臓の上で両手を交差射せ、次のように挨拶する。
右に頭を動かして小さくかしげ、同時に「ヤキン」と言い、同じように頭を左側にもどして再びかしげ、次のように言う。ボアズ。
「神殿内に向けて聖なる七歩進み、白羊宮の守護神の前にひざまずき、ここに来たり、わが脳の能力を目覚めさせ、わが頭を光であふれさせてくださるよう祈りたまえ」。
直ちに、光が脳全体にあふれるのをありありと想像しながら、マントラ『アオム』AOMを四回発音する。
つづいて、立ち上がり右手を前に伸ばし、前に7回、うしろに7回頭を働かす。
右回りりに7回、左回りに7回首を回す。
光があふれ、頭の腺、全ての原子の中で作用するのを想像しながら。
弟子はこの白羊宮=(牡羊座)=の期間、毎日1時間マントラ「イ」iiiiiiiiiiiiiiを唱える必要がある。
このマントラ「イ」iiiiiiiiiiiiiiは松果腺を振動させる。
完
白ロッジとロゴス・サマエル直結の『現代ノーシス』は世界中にドアが開かれている。唯一日本は今年の3月にアヌービスの命によってドアは閉められた。
(2011年6月7日に第四回目の文章の削除・加筆をして是正した。)
現代=第五の時代のアヴァターラ=神の化身=の
ロゴス・サマエル・アオン・べオールは
2.クリストの与える愛の教え
を総括して、
現代20世紀と21世紀に生きる私達に、
授けるべき人生の指針として人類へ手渡して呉れた。
それが「現代ノーシス」である。
①21世紀=闇の勢力=が世界のすべての政府と金融機関と報道機関と教育を支配し
極度に良心が退廃し尽した闇の現時代=に生きる私達が、
人間の生きる本当の意味を知って、
おのれを自己想起・自己観察・深い瞑想=内観=を為して
仏陀の正しい教えとクリストの正しい教え=宇宙の絶対の教え=真理=を学び
①おのれの神聖なる精液を高等なる宇宙最強のエネルギーに変換し続けて
②自分の醜いエゴを溶解して、
③人類のためにこの「宇宙の絶対の教え=現代ノーシス」を無償で世界の果てまで普及する運動に参加して、
④奥深い魂の自己実現を達成する正しい唯一の方法=道。
それが「現代ノーシス」である。
ロゴス・サマエルは
自分のエゴを溶解する道を求める世界中の求道者へ「現代ノーシス」を無償で手渡した。
ロゴス・サマエルが
人類に手渡してくれた「現代ノーシス」を
日本に、
1.正しく。
2.正しい順序で。
3.正しい方法で。
4.正しい必要な期間。
ノーシスコースとして、無償で伝達する必要があった。=(過去形に注目して下さい。)
これはホワイト・ロッジの意志であった。
ロゴス・サマエルの意志であった。
ロゴス・サマエルの「現代ノーシス」の
日本での正しい伝達の準備の第一歩として、
ここに、「ノーシス=自己実現への唯一の道」のブログを2009年1月に立ち上げた=(のであったが、今・2011年3月からは不要になってしまった。)
この「ノーシス=自己実現への唯一道」のブログの最終的な対象の人々は
1.自分自身を変えて行きたいと真摯に真面目に考えている人々。であった。
2.自分のエゴの溶解にはどんな精進も厭わず、おのれのエゴの溶解を熱望する人々。であった。
「現代ノーシス」は
自分の内にあるエゴを溶解する道を真摯に求める求道者への完璧に全てを備えている教えである。
求めよ!さらば与えられるであろう!
この言葉は何度も私達が聞いた言葉である。
その深い意味は、
あなたが、
心の奥から真剣に求めるならば「神の智慧」=「現代ノーシス」があなたに与えられるだろう!という意味である。
熱心に、真剣に、真摯に、道を求める者のみに「神の智慧」=「現代ノーシス」は与えられる。
熱心に、真剣に、真摯に、道を求めていない者には「神の智慧」=「現代ノーシス」は与えられていない。
求めていない者に与えるのはこれは強制になってしまうからである。神は絶対に強制はしない。
道=ノーシス=を学ぶ人に求められる資質。
1.真摯な態度が求められる。
2.真面目さが求められる。
3.やり抜く強い意志がが求められる。
4.戒律=規律=最終的な純潔=精液を創造エネルギーに変換し続けて行く=純潔=が求められる。
5.「自分の我の溶解」が求められる。
ノーシスを遊び半分で学ぶことは許されていない。
999のノーシスの列車には、途中の駅から乗る乗客が沢山いる。
そのひとりがあなたである。
多くの人が途中の駅で下車してしまう。
最終駅まで到着する
1.強い意志の持ち主。
2.変わらぬ意思の人は極くわずかである。
ノーシスを学びんだが、
今ノーシスから離れてしまった人は自分のエゴに負けてしまった人である。
人生の敗北者である。
どんなに立派な言い訳をしても、それはその人のエゴの詭弁である。
その人の魂はその時点ではその人のエゴにだまされ負けてしまった。
これが真実である。
もし、
その人が立ち上がる事が出来るならば、その失敗は一時的な失敗で、後に成功の人生を築く事が可能である。
であるから、
その人が深い内観でおのれの、どのエゴ、何のエゴにに負けて、ノーシスから離れてしまったのか!を
自分で深く悟って、その事を、ありのまま自分の内なる父と母に深く懺悔して、これからは心構えを一新し
今度は、おのれのエゴに負けないよう、
1.真剣に
2.真面目に
3.忍耐強く
4.ノーシスの学習と実践に精進したいという人のために
ノーシス=自己実現への唯一の道・の掲示板を立ち上げたのであった。
主目的は上記の目的であった。
2番目の目的は、今、ノーシスを学んでいるが、
まだ一度もノーシスインストラクターとして働いたここのない人のために
ノーシス=自己実現への唯一の道・の掲示板を立ち上げたのであった。
3番目の目的は、以前はノーシスインストラクターとして働いていてが、今は働いていない人のために
ノーシス=自己実現への唯一の道・の掲示板を立ち上げたのであった。
4番目の目的は、今、ノーシスのインストラクターとして働いているが
一ヶ月に一回か二回しかノーシス講座を行っていない人のために
ノーシス=「自己実現への唯一の道」の掲示板を立ち上げたのであった。
5番目の目的は、今、ノーシスインストラクターとして働いているが、
ヴァルカン講座等間違った昔の資料でノーシスを伝えている人のために
ノーシス=自己実現への唯一の道・の掲示板を立ち上げたのであった。
その目的は真摯に自分のエゴの溶解の正しい方法=「現代ノーシス」を求めて
初めてノーシスを学ぶ人々を
2013年の春にオープンするマスター・サマエルの「現代ノーシス・コース」に結集する事であった。
2013年の春にオープン予定の「現代ノーシスコース」を開催し、
1.初めてノーシスを学ぶ真摯な人々を日本で結集して、
2.肉体を持っているマスター=既にコスミッククリストを体現して、
高等イニシエーションの「第二の山」を歩き続けている真の意識覚醒者で
ホワイトロッジとロゴス・サマエルと繋がっているノーシス・コージネーターが教え指導する
24時間フルタイムで2ヶ月間の「ノーシスミッショナリー養成コース」へ送り出して、
クリストを体現している意識の目覚めている肉体を持ったマスターの正しい認証を受けた
新しい「正式な公認のノーシスミッショナリーたち」を誕生させて、
その公認ミッショナリーたちで新しいグループを形成していく予定であった。
3.日本に「正しいノーシス運動」を新たに推進して行くことであった。
4.クンダリーニを既に覚醒し高等イニシエーションの「第二山」の道を進んでいる
意識の覚醒したノーシスインターナショナルコージネーター=肉体を持った「第二の山」を登っている
高等イニシエーションのマスターの指示に従った「アジア・ノーシスミッショナリー」を必然的に
システムとして継続的に日本で誕生させていく事であった。
5.アジアの各国で「ロゴス・サマエルの現代ノーシス」を、
クンダリーニを既に覚醒し高等イニシエーションの高等なる「第二の山」の道を進んでいる
意識の覚醒したノーシスインターナショナルコージネーター=肉体を持った第二の山を登っている
「高等イニシエーションのマスターによって任命された公認のノーシスミッショナリーたち」によって
伝達・普及していく事である。=これは2011年3月現在進行中である。
6.アジアの各国で「世界救世軍」を編成していく事である。=現在進行中である
7.アジアの各国の「世界救世軍」のメンバー各自が、おのれのエゴの50%以上を溶解していく事である。=現在進行中である
アジア諸国の人々に「智慧」=『現代ノーシス」がここにあること」を伝達して行く。=現在進行中である。
数年後には、「われわれ日本人の正式な公認のアジアノーシスミッショナリー」を初め、
ラテン・アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アメリカ、等の「各国の正式な公認のノーシスミッショナリー達」が
貴方の国へマスター・サマエルの総括した宇宙の唯一の教え=世界共通の自己実現の道=「現代ノーシス」を
伝達に行くので
それまではウエーブサイトでノーシスを学んであなた方も準備をしていてください。
更に、われわれ「世界各国の正式な公認のアジアノーシスミッショナリー」が
貴方の国へ赴いたときには「現代ノーシスコース」の開催のあらゆる準備の手助けをもして下さい。
とメッセージを送ってホワイトロッジの計画のアジアノーシス運動の完遂を為して行く。=現在進行中である。
このようにして
宇宙の叡智=地球共通の叡智・「現代ノーシス」は「各国の正式な公認のノーシス・ミッショナリーたち」によって、
世界の果てまで伝達されて行く。=現在進行中である。
なぜならば、
1.「現代ノーシス」は=「各国の正式な公認のノーシス・ミッショナリー達」=「白ロッジの世界救世軍」=によって、
世界の果てまで伝達されて行く事=現在進行中である。
これは「至高のマスター・イエス・クリストの意志」であるであるらだ。
2.「現代ノーシス」は=「各国の正式な公認のノーシス・ミッショナリー達」=「白ロッジの世界救世軍」=によって、
世界の果てまで伝達されて行く事=現在進行中である。
これは「ロゴス・サマエルの意志」である。
3.「現代ノーシス」は=「各国の公認の正式なノーシス・ミッショナリー達」=「白ロッジの世界救世軍」=によって、
世界の果てまで伝達されて行く事。=現在進行中である。
これは「ホワイト・ロッジの計画」である。
正しい意志と強い意志のあるところに道は開かれて行く。
エゴ溶解の教え=「現代ノーシス」はすべての人に必要である。
道を真摯に求める人に「智慧の扉」=「現代ノーシス・コース」は開かれている。
であるから、
「現代ノーシスコース」の日本での開催は2013年の桜の花が咲く頃を予定していた。
(過去形に注目されたい=なぜ過去形になっているのか?)
自分のエゴを溶解する厳しい道を歩み、自己変革して
厳しい道を楽しい幸福の道に変えて行く勇気のある人々。
この人々たちによって新しい日本ノーシス運動の基礎を形成して行くはずであった。
現代ノーシス』=『21世紀の人類の生きる指針』は世界中に開かれているが、
唯一日本国内は宇宙の法の主アヌービスの命令で2011年の3月に閉じられている。
それは日本のカルマ・日本人のカルマ故である。
2011年3月11の大震災と原子炉事故と放射能被害はそれを具体的に示している。
白ロッジはカルマの支払いを実行させる時には
1.人のエゴも利用する。
2.闇の勢力の陰謀の実行も知っていて
3.その実行を許す方法=利用する方法=を執ることはよくあることである。
先に苦しみの道を歩くと後には楽しみ・調和・平和・幸福が待っている。
日本の国のカルマと日本人のカルマ故に
日本国内では白ロッジ直結=ロゴス・サマエル直結の正しい「現代ノーシス」のドアは今年の3月に宇宙の法の審判官の主アヌービスの命令によって閉じられた。
日本人で白ロッジ直結=ロゴス・サマエル直結の正しい「現代ノーシス」を真摯に求める者は
2011年3月以降はアジアの或る数カ国で開かれている
白ロッジ直結=ロゴス・サマエル直結の正しい「現代ノーシス」のノーシスコースを探して、
日本での仕事も捨ててそのアジアの国で仕事を探して生活しながらその国で、
白ロッジ直結=ロゴス・サマエル直結の正しい「現代ノーシス」のノーシスコースを学ぶ必要がある。
日本人でロゴス・サマエル直結の正しい「現代ノーシス」を学ぼうとする人はなみなみならぬ真剣さを求められる。
真に真剣な日本人だけがロゴス・サマエル直結の正しい「現代ノーシス」を学ぶことが許される。
先に苦しみの道を歩くと後には楽しみ・調和・平和・幸福が待っている。
不変の意思と意志の強いみなさんへ!
岡より