2013年今年の白羊宮=(牡羊座)=のプラクティス=サマエル・アオン・べオール「ヘルメス占星術秘教書」 白羊宮=(牡羊座)=
ノスティック秘教占星術の分析的要約=サマエル・アオン・べオール
第一課 白羊宮=牡羊座
この牡羊座のコースでは
1.自分自身を頭頂から足先までを完全にクリスト化するためには、
どのような方法で聖杯=脳=をクリスティックな光で満たすかをあなた方に教授しました。
2.クリスティックな光とは=あなたの精液をエネルギーに変換することによって生じる
クリスティックな精液=クリスティック・エネルギー=そのものです。
3.賢明なアインシュタインも既に証明しています。
4.この課は=姦淫=『射精=性エネルギーの消耗』の絶対の禁止について語ることから始めました。
5.姦淫の禁止=『射精の禁止=性エネルギーの消耗の禁止』はノーシスの学徒達が、
クリスティック・エネルギーを蓄積して、より深く自分自身を認識するためです。
6.クリスト化を獲得するためには、クリスティック・エネルギーはわれわれの有機体の
12の黄道帯を通過することが絶対に必要です。
7.性エネルギーが生殖器から上昇した後、クリスティック・エネルギーが最初に通貨する必要のある扉はわれわれの脳に位置する牡羊座です。
8.脳においてわれわれのクリスティックな精液は牡羊座の光で充電されます。
9.そしてクリスティック・エネルギーは 喉
↓
胸腺
↓
心臓=ハート 等へと黄道帯の影響を受けながら進みます。
この精液の流れについて、聖なるノスティック塗油式を司ったクリストの12弟子のマルコは美しく描写しています。
サマエル・アオン・べオール
2013年3月20日から4月20日の白羊宮=(牡羊座)=のプラクティス
われわれは隠れた潜在能力を超人的努力で開発していく必要があります。
その方法をマスター・サマエルは人類のために「ノーシス秘教ワーク」として
多くのプラクティスを提供しています。
サマエル・アオン・べオール「ヘルメス占星術秘教書」 白羊宮=(牡羊座)=はその内の一つです。
今日は3月20日ですので、それをここに記載して皆さんへ提供します。
3月21日から4月20日の白羊宮=(牡羊座)=のプラクティス:
この白羊宮=(牡羊座)=の間、弟子達は松果腺と脳下垂体を目覚めさせるため、頭を光で満たす必要がある。
この松果腺と脳下垂体の腺には透視の力=(想像力)=があり、
1本の極細の管で繋がっているが、この管は死体では消滅する。
そのように光輝くオーラが振動する時、人間は透視者になり、精妙な世界の驚異を全て知覚する。
エクササイズ:
弟子は座るか、すわり心地のいい椅子に腰掛け、5分間何も考えないようにして、
マインドを真っ白にし、それからインティモに次のように祈りなさい。
「わが父、わが真実の存在である汝、心の底から汝に嘆願する。
牡羊座の主星に行きたまえ。
このみすぼらしい家に主神をお連れくださるように。
主神がわが脳を治療し、わが頭の神秘能力を全て目覚めさせてくださるように」。
次に
心臓の上で両手を交差射せ、次のように挨拶する。
右に頭を動かして小さくかしげ、同時に「ヤキン」と言い、同じように頭を左側にもどして再びかしげ、
次のように言う。ボアズ。
「神殿内に向けて聖なる七歩進み、白羊宮の守護神の前にひざまずき、ここに来たり、
わが脳の能力を目覚めさせ、わが頭を光であふれさせてくださるよう祈りたまえ」。
直ちに、光が脳全体にあふれるのをありありと想像しながら、マントラ『アオム』AOMを四回発音する。
つづいて、
立ち上がり右手を前に伸ばし、
前に7回、うしろに7回頭を働かす。
右回りりに7回、左回りに7回首を回す。
光があふれ、頭の腺、全ての原子の中で作用するのを想像しながら。
弟子はこの白羊宮=(牡羊座)=の期間、毎日1時間マントラ「イ」iiiiiiiiiiiiiiを唱える必要がある。
このマントラ「イ」iiiiiiiiiiiiiiは松果腺を振動させる。
以上
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岡のメモ
ノーシスの成果は100%実践=実行=によって与えられます。
エゴの嫌うノーシス秘教ワークのプラクティス=実践=は自己犠牲です。
自己犠牲を行うと内なる父が成果を子に与えてくれます。
自己犠牲を払わない者は持っている物まで内なる父によって奪われてしまいます。
エゴの溶解の基礎=愛の培いの基礎=は全て自己犠牲が基礎です。
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「ヘルメス占星術秘教書」
白羊宮=(牡羊座)= 2013年は(3月20日から4月20日)
の本文
白羊宮=(牡羊座)=は最初の黄道十二宮で、
頭に位置し、
好戦的な火星のハウスで、
その本性は火、
すばらしいエネルギーを所有する。
それゆえに、白羊宮=(牡羊座)=生まれは
好戦的な性格で、かんかんに激怒し、
火星のエネルギーを物凄く所有するので、
どんな大事業でも始めて、立派にやり遂げられると感じる。
一般的に愛に関してはついていない。
なぜなら、短気なために別居や夫婦喧嘩になり、大喧嘩し、その結果ひどく苦しむからである。
白羊宮=(牡羊座)=生まれには、
意志の力をいつも利己的に、反社会的に、破壊的に、使おうとする大きな欠点がある。
白羊宮=(牡羊座)=生まれは、自主自立の生活が大好きで、多くは軍隊を好むが、軍隊には自主自立はない。
白羊宮=(牡羊座)=生まれの性格は
傲慢、
自信、
野心、
いつも無謀な勇気が勝っていて、
活動的で、
積極的で、
進取の気性に富み、
血気盛んな楽天家である。
白羊宮=(牡羊座)=生まれは
天秤宮生まれと結婚するのが相応しい。
火と風はお互いに大変よく理解しあうからである。
幸せになりたいのならば、怒りの欠点を無くす必要がある。
敏感な臓器・器官:
全器官を備えた頭部、
神経系、
胃の不調、
腎臓、
肝臓。
関連する活動:
武器にかかわる一切、
軍隊、
火、
機械装置。
プラクティス:
この白羊宮の間、弟子達は松果腺と脳下垂体を目覚めさせるため、頭を光で満たす必要がある。
この松果腺と脳下垂体の腺には透視の力があり、1本の極細の管で繋がっているが、この管は死体では消滅する。
そのように光輝くオーラが振動する時、人間は透視者になり、精妙な世界の驚異を全て知覚する。
エクササイズ:
弟子は座るか、すわり心地のいい椅子に腰掛け、5分間何も考えないようにして、マインドを真っ白にし、それからインティモに次のように祈りなさい。
「わが父、わが真実の存在である汝、心の底から汝に嘆願する。
牡羊座の主星に行きたまえ。
このみすぼらしい家に主神をお連れくださるように。
主神がわが脳を治療し、わが頭の神秘能力を全て目覚めさせてくださるように」。
次に
心臓の上で両手を交差射せ、次のように挨拶する。
右に頭を動かして小さくかしげ、同時に「ヤキン」と言い、同じように頭を左側にもどして再びかしげ、次のように言う。ボアズ。
「神殿内に向けて聖なる七歩進み、白羊宮の守護神の前にひざまずき、ここに来たり、わが脳の能力を目覚めさせ、わが頭を光であふれさせてくださるよう祈りたまえ」。
直ちに、光が脳全体にあふれるのをありありと想像しながら、マントラ『アオム』AOMを四回発音する。
つづいて、立ち上がり右手を前に伸ばし、前に7回、うしろに7回頭を働かす。
右回りりに7回、左回りに7回首を回す。
光があふれ、頭の腺、全ての原子の中で作用するのを想像しながら。
弟子はこの白羊宮=(牡羊座)=の期間、毎日1時間マントラ「イ」iiiiiiiiiiiiiiを唱える必要がある。
このマントラ「イ」iiiiiiiiiiiiiiは松果腺を振動させる。
完